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を作った理由
旅に行く
旅行とは、自分の人生を、子どもの人生を、
家族の思い出を彩る、豊かな体験です。
最近は、海外からの旅行客が日本の各地で
とても楽しそうに旅をしています。
しかし、そんな旅の途中で、一瞬で大勢の旅行客の命がなくなる、
帰ってくるはずの家族が帰ってこない、
そんな悲しい事があり得ます。あり得ました。
そう、観光バスの交通事故です。
かつてあったツアーバスの事故を、
みなさんは覚えていますか?
社会は、消費者は、覚えていますか?
旅行業界、バス業界は、おぼえていますか?
風化していないでしょうか?
旅から帰れなかった
25名
2012年から2022年。
この10年間で、観光バス・高速ツアーバスによって命を落とした人は合計25名。
重軽傷者は117名にも及びます。
- 2012年関越道高速 ツアーバス事故乗客7名死亡 / 乗客38名重軽傷
- 2014年北陸道高速 バス事故乗客乗員2名死亡 / 乗客等26名重軽傷
- 2016年軽井沢スキー
ツアーバス事故乗員乗客15名 / 乗客26名重軽傷 - 2022年ふじアザミライン
ツアーバス事故乗客1名 / 27名重軽傷
もう二度と事故が起きませんように。
そう願いながらも数年置きにいたたまれない事故が起き続けてきました。
事故が起きる度に、バス業界や旅行業界や行政は、
事故再発防止の施策を打ち続けてきました。。
そして関係者の努力によって、今やバス会社の安全情報が、
かつてないほどオープンかつ透明性が上がっています。
バス業界の安全、
安心な情報
そう、消費者は、
例えば自分が参加するツアーで乗るバス会社のことを、
いまやとても詳しく知ることが出来るのです。
乗る前に。
しかしながら、
業界や行政によって公表されている膨大なデータが、
目的通りに活用されているとは言えないと考え、
独自のサービス
「BusQuali(バスクオリ)」を
立ち上げることにしました。
AIで「Qualify」

バスクオリは、行政や運輸企業の公知かつ膨大なデータをAIに解析させ、今までに無いかたちで可視化します。
これにより、例えば修学旅行を企画する学校、例えば記念旅行を計画する夫婦、
例えばインバウンドツアーを企画する旅行会社等が、
バス会社の安全、安心な情報を
よりわかりやすく知るてがかりとすることを目的としています。
もう二度とあのような事故が起きませんように。
大切なひとが、笑顔で帰宅しますように。
バスクオリで安全評価の高いバス会社を確認してみよう
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※当サイトで使用している画像はAI生成によるイメージです